第143回 芥川賞・直木賞候補の一人はイラン人ネザマフィさん
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説明
第143回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が1日発表された。初候補は芥川賞が赤染晶子、広小路尚祈、穂田川洋山の3氏、直木賞が乾ルカ、冲方丁、中島京子の3氏。芥川賞ではイラン人、シリン・ネザマフィさんが2回目の候補入り。受賞すれば日本語を母語としない外国人としては2008年の中国人、楊逸(ヤンイー)さん以来となる。選考会は15日午後5時から東京・築地の新喜楽で開かれる。候補作は次の通り。(敬称略)
【直木賞】乾ルカ「あの日にかえりたい」(実業之日本社)▽冲方丁「天地明察」(角川書店)▽中島京子「小さいおうち」(文芸春秋)▽姫野カオルコ「リアル・シンデレラ」(光文社)▽万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」(筑摩書房)▽道尾秀介「光媒の花」(集英社)。
【芥川賞】赤染晶子「乙女の密告」(新潮6月号)▽鹿島田真希「その暁のぬるさ」(すばる4月号)▽柴崎友香「ハルツームにわたしはいない」(新潮6月号)▽シリン・ネザマフィ「拍動」(文学界6月号)▽広小路尚祈「うちに帰ろう」(文学界4月号)▽穂田川洋山「自由高さH」(文学界6月号)
タグ: 直木賞, 芥川賞
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